こんにちは！
愛知県豊橋市に拠点を構え、土木工事や外構工事をはじめとした建設業務を手掛けています、有限会社塚本建設です。
建設業界における外構工事の面接では、心掛けたいいくつかのポイントがあります。
そこで今回のコラムでは、面接時に心掛けるポイントについてご紹介します。

志望理由の明確さ

外構工事の面接において心掛けるポイントの1つに、志望理由の明確さがあります。
なぜなら、面接官は面接者がどのようにして業界に興味を持ったのか、どうして自社を志望したのかが1番気になるポイントだからです。
全国にはたくさんの業者があるからこそ、その会社を志望した理由を明確にして、しっかり面接官に伝えましょう。
また、志望する理由の背景を伝えることにより、志望動機全体の品質が増し、より相手に説得力を持たせることができます。
万が一、志望動機に対して迷うことがあった際には、志望する会社のホームページを閲覧しましょう。
そうすることで、その会社が独自に取り組んでいることや、今までの実績・強みにしていることが明確になります。
そこから自分の気持ちや長所と結び付けて、志望動機を考えてみるもの良いでしょう。

清潔感

外構工事におけるポイントの1つに清潔感があります。
これは、面接会場に着いた時点で面接官に見られている場合がほとんどです。
そのため、自宅を出る際には今一度、清潔感や身なりが整っているかどうかを確認しましょう。
外構工事では、現場作業でお客様の目に触れていないと思われがちですが、それは大きな間違いです。
例えば、事務所でお客様と対面する際や現場付近の住人の方々、その他現場に関わっている関係者の方とお会いしたときに、第1印象や清潔感は会社全体のイメージに大きく影響してくるからです。
そのため、面接時だけではなく、常日頃から清潔感や身なりを大切にしておきましょう。
幅広い業種に共通している事柄ですが、仕事に取り組む際は自分を客観的にみる柔軟性が求められます。

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