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求職者向け!土木工事とインフラの関わり

こんにちは!
愛知県豊橋市に拠点を構え、コンクリートや道路の舗装工事や、外構工事など、土木工事全般を手掛けています有限会社塚本建設です。
土木工事は、私たちの暮らしと密接につながっています。
そこで今回のコラムでは、土木工事とインフラの関わりについてご紹介していきます。

土木インフラ

案内する作業着女性
土木工事とインフラの関わりを表現した言葉に、土木インフラという言葉があります。
土木インフラとは、道路工事、水道工事、下水道工事、橋梁工事などです。
また、インフラとはインフラストラクチャーの略語であり、下部組織や下部構造といった意味を持ち合わせています。
これらが転じて、私たちの生活や産業の基礎基盤あるいは、社会資本という意味で使用されるようになったのです。
つまり、私たちの生活において、土木工事は欠かせないものという意味になります。
例として、道路は私たちの生活において移動手段であり、物流などの経済活動の基盤としても重要な役割を果たしているのです。
そのような道路の舗装工事や、新設工事、修繕工事を土木工事では取り扱っています。
他にも、橋などの設置工事や補修工事もまた、土木工事で行っているのです。
このように、土木工事は私たちの生活と深く関わっています。

今後の土木工事業界

現在、インフラ産業において大きな課題点があります。
それは、インフラ設備の老朽化です。
仮にインフラ設備が老朽化すると、高速道路のトンネルが落下してしまったり、水道管の影響で断水が起こってしまったりするケースがあります。
一般的にインフラの耐久年数は、約50年程度とされています。
しかし、現在日本で使用されているインフラは高度成長期に一斉に整備されたものが多くあるのです。
そのため、現在はインフラ設備における解体工事や補修工事が行われる年代にあたります。
加えて、街の発展や工業の発展と共に高層マンションや商業施設が次々と新設されています。
そのため、補修工事と新設工事どちらも活発に行われているのが現状といえるでしょう。
そのような背景から、今後も土木工事の需要は高まり続ける一方になっています。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。