こんにちは。
愛知県豊橋市に拠点を構える有限会社塚本建設です。
東三河エリアを中心に土木工事・舗装工事・外構工事を手掛けてまいりました。
土木作業員として活躍していただける新規スタッフを求人募集しております。
今回は外構工事の一つである、フェンスの取り付けについて解説します。
土木作業員のプロを目指す方は、ぜひ参考にしてください。

外構工事でフェンスを取り付ける効果とは

外構工事でフェンスを取り付けることには、さまざまなメリットがあります。
外構工事の業務に興味がある方は、どのような効果があるのか覚えておきましょう。
フェンスにはさまざまな材質・形状があり、塀と似たような役割を持ちますが、材質・形状を生かしたフェンスならではの特徴があります。
フェンスを取り付けるメリットは、以下の通りです。
・敷地の境界線を明確にする
・プライバシーが確保できる
・防犯性・安全性を確保できる

敷地の境界線を明確にする

隣家や道路と近い場合、境界線が曖昧になることがあります。
フェンスを設置することで境界線を可視化でき、境界線トラブルが起こるリスクを回避できます。
単に境界線を引くためなら高価な塀よりも、リーズナブルなフェンスがおすすめです。

プライバシーが確保できる

フェンスを活用すれば、建物と敷地内のプライバシーを確保できます。
オープンタイプの住宅が増えていますが、「窓を開けていると外から中が丸見えになってしまう」「視線が気になって庭でくつろげない」と感じる場合もあるでしょう。
塀は閉塞感や圧迫感を感じやすいですが、フェンスは視線を遮りながら通風・採光を得られ、素材・形状を自由に選べるので閉塞感などを感じにくい空間を提供できます。

防犯性・安全性を確保できる

敷地周りをフェンスで囲うと、部外者が敷地内に侵入しにくくなる効果があります。
防風・遮音効果、外からの飛散物から建物を守る効果もありますので、防犯性・安全性を高めるためにフェンスの設置はおすすめです。

【求人】新規スタッフ募集！

外構工事の効果を知っておくことで、住宅に住むお客様とのコミュニケーションの幅が広がり、提案できることが増えます。
お客様に信頼してもらえる土木作業員になるためにも、さまざまな知識や技術を身につけましょう。
「外構工事に挑戦してみたいけど、自分にもできるかな？」と悩みの方は、弊社でともに一流の職人を目指しませんか？
興味のある方は採用情報ページよりご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。