こんにちは。
愛知県豊橋市に拠点を構え、東三河エリアを中心に活動している有限会社塚本建設です。
長年の経験を生かし、土木工事・舗装工事・外構工事を手掛けてまいりました。
現在弊社では、土木作業員として活躍していただける新規スタッフを求人募集しております。
今回は重機オペレーターの業務に触れながら、重機に必要な免許の種類まで紹介します。
求職中の方は、ぜひ参考にしてください。

重機オペレーターとは？

現場ではさまざまな土木作業員が働いていますが、その中でも特に活躍しているのが、重機オペレーターです。
重機オペレーターとは、フォークリフトやクレーン車、ブルドーザーなどの重機を自由自在に操るスペシャリストを指します。
人力では難しいさまざまな作業を行うため、現場の安全性を高めるためにも高い技術力と専門性が求められます。
活躍するためには、資格や免許、数多くの現場での経験値が必要です。
現場では身体を使う作業員と、乗り物を操るオペレーターが手を組み活動します。
乗り物を操るのに幼いころから興味がある方は、適正があるといえるでしょう。

それぞれの重機に必要な免許の種類

重機オペレーターとして乗りこなしたい重機は以下の通りです。
それぞれの特徴と必要な免許の種類を解説します。
・油圧ショベル
・クレーン車
・ロードローラー

油圧ショベル

掘削・積込・破砕・整地と作業内容が幅広いのが特徴です。
農業や林業での現場でも活躍します。
油圧ショベルを操作するには、車両系建設機械運転技能講習などを受ける必要があります。
また、重機に乗ったまま公道を走るには普通自動車免許や大型特殊自動車免許などの免許が必要です。

クレーン車

工事現場で見かけることがあるクレーンを備えた自動車や貨車です。
大きな荷物などの上げ下ろしが可能で、土木工事において必要不可欠な車といえます。
大型特殊自動車免許やクレーン運転特別教育など、クレーン車の種類に応じて必要な免許や講習は違います。

ロードローラー

ロードローラーは地面を押し固める重機です。
ロードローラーについているローラーを活用し、アスファルトの舗装を行います。
ロードローラーを操縦するには、締固め用建設機械運転特別教育を受けましょう。
また、こちらも公道を走るには、普通自動車免許や大型特殊自動車免許が必要です。

【求人】新規スタッフ募集！

今回は重機オペレーターについて解説しました。
各種重機には必要な免許と知識が必要です。
土木の現場において重機オペレーターは必要な存在といえます。
現在重機オペレーターとして活動している方や、これから目指される方は採用情報ページよりご連絡・ご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。