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AIの普及で土木作業員の将来性はどう変わっていく?

こんにちは!
愛知県豊橋市に拠点を構えて、主に舗装工事や外構工事などの土木工事全般の業務に取り組んでおります有限会社塚本建設です。
「AIの普及で土木作業員の仕事ってどうなっていく?」
「将来性がないなら、別の仕事を探そうかな」
など、土木工事の将来性が気になる方もいらっしゃるでしょう。
転職をするにしても、安定的に将来を見据えられる職業でなければ、一歩を踏み出すのは難しいですよね。
そこで今回は、AIの普及による土木作業員の将来性について解説していきます。

土木作業員の仕事はそう簡単に無くならない

フェンスと青空
AIが建築業界に導入される昨今ですが、近い将来に主な土木作業員の仕事が奪われてしまう可能性は、まずないといえます。
現在AIが建設業界で行っている仕事は、建築や施工の方法についてデータ収集を行い、どのような設計や現場が効率的かつ安全であるかを計算することが主となります。
つまり今後AIは、データ収集を専門的に行い、より安全で素早く完了できる設計を考案する目的で導入される可能性が高いということです。
そのため、人が手で行う作業である土木工事の現場で施工や環境を整備するのは、これまで通り土木作業員の仕事であり続ける可能性が高いでしょう。

建設業界は安定

建設業界における土木作業員は必要不可欠です。
土木工事を含む建設業界のすべての作業をAIが行うようになるまでには、これから10年や20年では難しいでしょう。
とはいえ、少しずつ自動化されるなど建設業界でも新しい働き方にシフトしていく流れは考えられます。
土木作業員として働くには、最初は現場の仕事を覚えるのが最優先ですが、少しずつ慣れてきたら資格の取得なども視野に入れてできる仕事を増やす姿勢が大切です。
そうすれば、建設業界でより長く安定して働いていけるでしょう。

【求人】土木作業員を募集中

植物と紙
有限会社塚本建設では、舗装工事や外装工事の現場で一緒に働く土木作業員の求人募集を行っています。
土木工事は、資格取得でのスキルアップや、キャリアアップによる昇給も可能な将来性がある職業です。
少しでも興味がありましたら、一度面接を受けてみませんか?
経験の有無は問わず、やる気のある方なら大歓迎です。
年齢層は幅広いですが、気軽にお互いの話ができる社風であるため、働きやすい環境を自負しております。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。