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道路舗装工事の需要は?舗装工の将来性や必要性

こんにちは!有限会社塚本建設です。
弊社は愛知県豊橋市に拠点に置き、東三河エリアを中心に舗装工事や土木工事、また土木工事に伴う外構工事を行っております。
昭和50年の創業以来、工期厳守と安全第一のもと、一つ一つのご依頼に誠心誠意取り組んでまいりました。
舗装工事は日本のインフラを支える重要な仕事です。
今回は、舗装工事における需要と将来性についてご紹介します。
土木作業員にご興味のある方はぜひ参考になさってください。

舗装工事の重要性と需要について

舗装工事中の様子
舗装工事は新規の道路工事だけでなく、経年劣化や災害などで損傷した道路の修繕も行います。
一般車両はもちろん、物流で使用されるトラックやトレーラー、工事用の重機などさまざまな車両が道路を通ります。
道路に凹凸やひび割れかあるとどうなってしまうでしょうか。
スムーズな移動ができない、運んでいる物資や車両の破損、交通事故などさまざまな問題を引き起こしてしまいます。
また道路の耐久性によっては、「地盤沈下」を引き起こしてしまう危険性もあります。
そのため舗装工事では、土地の測量・基盤・表層に至るまでのすべての工事に一切手抜きはできません。
また経年劣化などによって損傷した部分も、そのまま放置しておくと次第に損傷が大きくなり、大きな事故につながってしまいます。
普段当たり前に使用されている道路は、舗装工事によって快適さと安全性が保たれているのです。

道路舗装工事が欠かせない仕事である理由

日本の道路はそのほとんどが舗装されている道路です。
また、舗装された道路の耐用年数は、アスファルト舗装で約10年、コンクリート舗装では約15年とされています。
交通量や元々の地盤の状態によっては耐用年数が短くなることも十分に考えられます。
つまり、劣化箇所の修繕や再舗装は「常に必要な仕事」です。
舗装工は将来性があり、仕事量も安定しているといえるでしょう。

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芽が出る様子
弊社では舗装工事や外構工事に携わってくれる仲間を募集しております。
土木作業員としての経験の有無は問いません。
未経験の方には、経験豊富な先輩スタッフが一から丁寧に指導にあたります。
有限会社塚本建設は人材の育成に力を入れています。
年齢に関係なく、チームとして助け合いながら仕事ができる「環境」が一番の魅力です。
安定的でやりがいのある仕事をお探しの方はぜひご応募ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。