こんにちは！
愛知県豊橋市を拠点に、東三河エリアで舗装屋として活動する有限会社塚本建設と申します。
弊社では昭和50年の創業から、主に道路や駐車場の舗装工事をはじめとし、外構工事なども手掛けてまいりました。
さて今回は、未経験から土木工事のスペシャリストになるまでの道のりについて、簡単にお話しいたします。
実際に転職した後にどのように成長していくのか参考までに知っておきたい方は、ぜひご覧くださいね！

最初の3ヶ月で簡単な作業をマスター！

土木作業員に転職したら「早く全ての業務をこなせるようにならないと！」と焦るかもしれませんが、数日で土木の仕事をマスターするのはまず不可能です。
土木の仕事と一口に言っても、地盤改良工事や外構工事、河川工事や舗装工事といったように、実に様々な工事があるため、一気に全ての業務をこなそうとしなくても大丈夫ですよ。
まずは最初の3ヶ月間で簡単な作業からレクチャーしてもらえますので、先輩たちの指導にしっかりと耳を傾けて、この期間に基礎をマスターできるように頑張ってみてくださいね。
基礎は今後も大切になってきますので、簡単な作業だからといって甘く見ることはせず、きちんとこなしていきましょう。

実務経験を積んで土木施工管理技士に！

土木工事のスペシャリストとして活動していくのであれば、いずれは土木施工管理技士の資格を取得して、現場監督などのポジションをこなせるようになっていきましょう。
ただ、土木施工管理技士の資格はすぐに挑戦できるものではありません。
学歴によってはもう少し短くなりますが、4年半程度の実務経験をまずは積む必要があります。
土木施工管理技士の資格があれば、仮に転職をするとなった時でも有利に活動できますし、取得しておいて損をするようなことは一切ありませんよ。

土木業界でスペシャリストを目指しませんか？

土木工事のスペシャリストになるまでの道のりについてお話しいたしましたが、転職後のイメージがわきましたでしょうか。
土木業界でスペシャリストを目指していきたいのでしたら、弊社でも現在スタッフを募集しておりますので、求人へのご応募をぜひご検討いただけますと幸いです。
舗装工事、外構工事のスペシャリストとして施工を手掛けてきた優秀な先輩たちのもとで、皆様も技術を身につけていってくださいね。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。