コラム

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土木作業員たちが施工の際に注意していること

こんにちは!
愛知県豊橋市を拠点に、舗装屋として活動する有限会社塚本建設と申します。
弊社では昭和50年の創業から、東三河エリアで主に道路や駐車場の舗装工事をはじめ、外構工事なども手掛けてまいりました。
今回は土木作業員たちが実際に施工を進めていく上で、どのようなことに注意しているのかお話しいたします。
未経験から土木作業員に転職をする予定がある方は、ぜひ参考にご覧くださいね。

事故のない施工を徹底!

安全第一ヘルメット
土木工事は土を扱ったり、重機を操縦するような機会もあって、気を抜くと事故につながったりすることも当然ございます。
特に弊社が手掛ける道路工事などでは、安全確保をしっかりとしておかないと、作業員が車にはねられてしまう可能性もないとは言い切れません。
どれだけ仕事に慣れてきたとしても、常に安全確認行い、事故のない施工を徹底できるように注意しています。
また自分たちのことだけでなく、地域の人が誤って現場に足を踏み入れてしまわないように、立ち入り禁止などの対応もしっかりと行う必要があります。

地域の方に理解される工事にすること

土木工事を行う際、粉塵や振動、騒音などのことで地域の方にご迷惑をおかけする場面もあります。
振動や騒音などに対する理解が得られず、クレームなどが発生して工事そのものを中断しなければならなくなるといった事態は避けたいものです。
工事の際には事前のご説明に伺う、極力環境に配慮した施工にしていくことで、しっかりと地域の方の理解を得ていく必要があります。
土木作業員として働くのであれば、自分たちの施工のことだけでなく、周辺の環境に対してもしっかりと配慮していきましょうね。

未経験者も経験者もご応募歓迎!

初心者マークを持つ作業着男性
土木作業員たちが施工の際にどのようなことに注意しているのかをお話しいたしました。
弊社でも現在土木作業員として勤務したい方を募集しています。
未経験の方も経験者の方も、ぜひ求人にご応募してみませんか?
手当も豊富で冷暖房完備の宿舎の利用も可能、月給は21~31万円以上、業務量も潤沢で将来的にも安心して働ける職場ですよ。
長く働くことを視野に入れている方や、将来的に現場監督を目指したい方は、ぜひお待ちしておりますね!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。