コラム

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簡単紹介!道路の構造

こんにちは!
愛知県豊橋市を拠点に、舗装工事や外構工事を手掛ける有限会社塚本建設です。
東三河エリアで、舗装屋として活動しております。
普段生活をしている中で、道路の構造について考える機会はなかなかないですよね。
今回はこれから土木作業員として働いていきたいと考えている皆様に向けて、道路の構造を簡単にご説明いたします。
お時間がございましたら、ぜひご覧くださいね!

道路は5つの層で成り立っている

道路
皆様は道路の層が何層になっているのか、大体の想像はつきますでしょうか。
道路は路床・下層路盤・上層路盤・気層・表層という順番で、5つの層で成り立っています。
表層は車などが通って直接触れる部分になるので摩耗に強く、路床は一番下の層なので重さを支えられるように、間にある路盤はクッションの役割を果たしているといったように、それぞれの層に特徴があります。

安全で美しい道路工事のために

道路の5つの層をそれぞれ手掛けていくのが我々土木作業員たちの仕事なのですが、安全で美しい道路工事にしようと思ったら、こだわりを持って施工を進めていく必要があります。
施工品質そのものが良くなければ、大雨や地震などの被害ですぐに路面に影響が出てしまったり、施工不良で凹凸などが多いと、走行中にガタガタとしたりといった症状が出てきますよね。
安全で美しい道路工事を手掛けていくためには、道路工事に対して正しい知識を身につけ、一つ一つの工程を丁寧に進めていかなければなりません。
塚本建設ではベテランの土木作業員を筆頭に、常に高品質な道路工事を手掛けていけるようにスタッフが一丸となって業務に臨んでおります。

土木求人!ご応募受付中

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道路の構造について簡単にご説明いたしました。
道路工事や外構工事に少しでも興味がある方は、ぜひ弊社で土木作業員として一緒に働いてみませんか?
求人へのご応募は未経験の方でも大歓迎ですし、先輩たちもしっかりと指導をしてくれますので、一から土木工事の知識と技術を習得していける環境ですよ。
弊社Webサイトの採用情報ページからご応募が可能となっておりますので、応募用フォームをぜひご利用くださいね!
たくさんのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。