こんにちは。
愛知県豊橋市にある事務所を中心に、豊橋市や豊川市で活動している有限会社塚本建設です。
弊社が請け負っている主な業務は、舗装工事や道路工事から外構工事に伴う土木工事です。
今回は外構工事において、着工するのに適している季節をテーマにご説明していきたいと思います。
現在外構工事をお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

外構工事で重要なのは天気

外構工事とは駐車場や犬走り、お庭など建築工事において建物の外にある物の工事のことをいい、基本的な施工作業はほとんど外で行います。
そのため、天候が悪いと作業を進めることができません。
また使用するコンクリートやセメントは濡れてしまうと、しっかり固まらず表面が剥がれてしまいやすくなります。
こういった理由から、外構工事を依頼するにあたって「良天候は望めるか？」ということは重要な判断材料なのです。

外構工事を依頼するなら春

では、外構工事が適している季節はいつなのでしょうか？
それは春です。
春は気温、天気が比較的安定しやすく、コンクリートやセメントが乾きやすいです。
コンクリートやセメントを乾かすなら夏でも問題ないのでは？と思う人もいるでしょう。
しかし、夏の場合は台風やゲリラ豪雨が起きやすい季節なのです。
このような悪天候が続くことで、外構工事の作業が遅れることも考えられるため、あまり外構工事を依頼する季節には向かないのです。
春のように秋も比較的気温、天気が安定しやすい季節といえます。
しかし、春にはない台風が起きやすい季節ですので注意が必要です。
冬に関しては日照時間が少ないことや、降雪・凍結などの可能性が考えられるため、外構工事を依頼する季節には向かないでしょう。

季節にあった外構工事プランをご提案

いかがでしたか？
外構工事を行うなら春が良いとお話しましたが、春しか頼めない訳ではありません。
基本的には、お客様のご要望の季節に工事を行っています。
季節によってのメリット、デメリットをしっかり把握し、最善の施工プランをご提案いたします。
もし外構工事をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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